誰のものでもない、わたしの人生だもの。


大地にこのわたしで生きよう
Live myself, not somebody else.



"I don't believe people are looking for the meaning of life as much as they are looking for the experience of being alive" ーJOSEPH CAMPBELLー
人は生きる意味を探しているとは思わない、生きているという経験を求めているのだ。

ジョーゼフ・キャンベル



いつも通り、当たり前の毎日が、おくれない。

昨今のこのような状況下、心だけは支配されたくない。と思う。



情報は至極便利である一方、
飲み込まれてしまうと厄介なもので。


常に外側へのみ意識が向かっていると、自分なりに考える時間も自分自身でいる時間もなく、

他人や環境に引き起こされる感情に、自己を持った個人だということを忘れてしまったりする。



一方的に押しつけられる考えや、

何をすべきで何をすべきではないという考えは

次第に自分自身をどこかへ追いやっていく。



いつのまにか、想定範囲の結果と行動パターンを“自分自身が”繰り返し、

そこには“わたし”は存在しなくなる。



つまりは、自分で“それ”を選択していることにも

気がついていない。

ほんとうは自分以外誰も非難することなんてできないのに。



可能性の限界を超えること



目に見えないものを手にするには

どれだけ日常で心の目を開いているか



わたしの目はその準備ができている?



物事にはたくさんの側面があるのに、たった一つの視点でしか見ていないことに気がつく



たとえ、それに気がついたとしても

変わることを自身が決めなければ、同じことを何度も繰り返してしまうのだ。



わたしの可能性をわたし自身が信じなければ

わたしの目はいつまでたっても、開かない。



自分の可能性に限界を作っているのは

わたし自身なのだから。



どんなことでもわたしが信じて行動すれば

わたし自身がそれを可能にするのだ。



Am I ready?
I believe in my own potential.
Live myself, not somebody else.



ーー

ホラノコウスケさんの

Points of You®︎ AcademyーL.2 Creative Practice Workshopにて。



彼はいつでも自由で、いつも自分を知っている。

そして、誰よりも人の可能性を信じている。

荒野に風をうけすくっと立つ美しいライオンだ。



わたしの声を聴こう

わたしは、わたしの翼で

風をうけてこの人生を歩いて行こう。




翼を持った川のように

海へと還ろう
風に乗って冬を越えていこう


愛の夢
あなたの夢を信じて
愛の海で生きよう


目を閉じて吹く風で満たして
私を解き放して歌うんだ
私を讃えよう
私を愛そう
私はこの人生を生きるためにここにいる


たとえ踊りかたを知らなくても踊ってみよう
あなたは本当の力をわかってるはずだから


大地に生きるライオンのように踊ろう
子供のように笑おう
ありったけの自分で歌おう


サバンナに生きるライオンみたく歌おう
目を閉じて吹く風で満たして
心を開いて歌おう


私を讃えよう
私は美しい


私はただ、花が咲くのを見るために
私はただ、この人生を生きるためにここにいる


Music and lyrics by Netanal Goldberg 
Translated lyrics by Reiko Suzuki 

日々の音

大人のための絵のない絵本。 日常と非日常のはざまにあるふとした瞬間を音にする。 心を奏でていくと、世界はこんなにも美しくやさしい。 大人のあなたへ、ココロにまばたきをお届けします。

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