Eat to live, not live to eat. 父の言葉と「ひとつは時代は何時も異端者といわれる者によって切り開かれ、やがては、当たり前の事として「流れ」ができる。ふたつめは、当たり前と思われていることに、疑問符を持ってください。特に、自分が正しいと信じていること、大嫌いと思っている事や人物。対極は「真理」への第一歩です。」命と言うものは、必ず誰にでも終わりがある。等しく、それは訪れる。どんなに生きて欲しいと望もうとも、必ず死というものは、迎えにくるものらしい。昨秋に末期の肺癌と診断されて、自宅で療養することを決めた父のため、実家に戻ったのも束の間、冬のはじめに、あっという間に父は旅立ってしまった。父は、世の中に、『ロハス』や『オーガニック』などという言葉が広がる前、まだまだ世間の認知も理...28Mar2025つれづれ日々の音