愛よ、どこに彷徨う両忘(りょうぼう) ――「白か黒か」へのこだわりを忘れて――生死、苦楽など、相対的な対立を忘れ去り、二元的な考え方から脱すること。「内外両忘」「善悪両忘」「両頭坐断」なども同様の意味でつかわれる。という言葉があります。Somewhere beyond right and wrong,there is a field.I will meet you there.善悪を超えたどこかに、フィールドがあります。そこでお会いしましょう。対極の先にあるもの。誰しもが、先入観やこだわり、思い込みを持っています。(わたしも往々にして。自分についても、誰かについても、物にも、雨とか花とか、目には見えない感情にすら…)たとえば、水の入ったコップ。ある人...08May2020POINTS OF YOU®︎つなげる日々の音