Don’t forget to spread your wings
先週末オンラインで開催された、
3日間のPoints of You®︎のグローバルカンファレンスに参加していました。
[変化の翼]
翼…たくさんの羽根でできていますよね。
わたしの翼はどんな羽根でできているのだろう?
カンファレンスの冒頭で、Points of You®︎創始者のひとりヤーロンは、
わたしたちにこう問いかけました。
「Which new Wings what do I really want?」
3日後のクロージングセレモニーでは、あなたはどんな新しい翼を手に入れている?
色んな葛藤が起こるかもしれないけれど、
コンフォートゾーンを超えてチャレンジしていこう。
なにが起ころうともすべてが大丈夫。このプロセスとこの時間を楽しんで。
Fly High !!
変化。
これまでと変わることは勇気が必要だったり、
いつもとは違うことをすることは怖かったりします。
が、いまこの時代。
わたしたちは多少なりとも変化が求められています。
そして、この時代でなくとも、
人は何か課題を乗り越えるとき
“それまで”から変化をしてきたのだと思います。
わたしにとって新しい翼を描くことは、
いまのわたしの翼の羽根ひとつひとつを思う時間でした。
(いまの翼を知らなければ、描いた翼が新しいものなのかどうかなんてわからないでしょ??)
生まれてから最初の記憶から、
いまここの自分まで。
子供の頃に母に言われた言葉
大好きだった祖母の手作りのドーナツ
会えなくなった人
そばにいてくれる人
支えてくれている人
最初に諦めた夢や、いま持っている夢
わたしの人生だと思い込んで道が、
「私」を象った着ぐるみだったと後々気がついた時のこと
これまでの仕事や体験、旅のこと。
離婚も不妊も乳がんも
それで失ったものも得たものも
そして、これまで出会った人たち
彼らにもらった時間や言葉
いま誇りに思っていること
これからの人生のこと
世界中から時差を超えて集まったPoints of You®︎トライブたちと、Points of You®︎の写真ツールを使いながらワークを通して、内省したり、シェアしたり、時に大笑いしたり、時に大泣きしたり、誰かのシェアを聞いて羽根の見え方が変わったり。
数々の羽根のひとつひとつに光を充てるような時間でした
翼は誰の背中にもある。
あなたの背中にも。
もし今、見えないのなら、
想像してください
あなたの翼はどんな羽根でできているのかを
考えてみてください
本当はあなたはどうしたいのかを
忘れないでください
あなたの背中には美しい翼があることを
*カンファレンスこぼれ話*
とあるブレイクアウトルームでは、わたしの拙い英語のシェアに、一緒になった方たち(ポルトガル、チリ、ロシア?の方でした)は大粒の涙で聴いて大きなハグと愛を贈ってくれました。
それはわたしの部屋だけで起こったわけではないのです。
そして、このカンファレンスの外でもPoints of You®︎がある場所であれば起こりうること。
言語や国や人種や宗教や性別や年齢やあらゆるボーダーを越えて、心でつながること。
それはPoints of You®︎の大切にしていることであり、誰しもが持つチカラであり魔法だと思うのです。
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2006年にイスラエルの2人のコーチが作ったPoints of You®︎は彼らの翼で飛び立ち、世界中に広がり、日本でも各ファシリテーターがあなたの翼を広げる時間を作っています。
ぜひ、あなたの翼を感じに訪れてみてください♡
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