どちて坊やのススメ


どちて坊や。

アニメ一休さんに出てきた、
何でもかんでも「どちて?(どうして)」「どちて(なんで?)」と聞きまくり、
一休さんを困惑させた坊や。

どちて坊や 「どちてクルクルちゅるの?」
一休 「こうしていると知恵が出るんだよ」
坊や 「どちて知恵が出るの?」
一休 「そういうおまじないだよ」
坊や 「どちておまじないでちゅか?」


・・どちて坊やも頭をクルクル真似をして、


坊や 「わたちには何も出ません。どちて?」
一休 「キミはまだ小さいからさ」
坊や 「どちて小さいとダメでちゅか?」


便利な時代です。

何でもワンクリックで答えが得られる。
わたしも時にお世話になる。

ただし、
「これは一方通行の切り取られた情報である」
という事。

答えが決まっているものはそれでよいのでしょう。
(それはほんの一握りのことだと思うけれど)

そうではない場合


何かに向き合おうとした場合、
これまでとは違う問題に直面したとき、
新しいアイデアが必要になる。


何かひとつのことに時間をかけることは、
現代社会では困難だ。


知りたいことを検索する、ニュースにコメントを送信する、

Facebook記事にいいねを押す、Twitterで誰かのフォローを解除する、


どれもあっという間にできてしまう。


与えられた一つの検索結果や
自分の過去の経験などを
そのまま生かすのはしごく簡単だし
楽チンだし
安心だ。


ただ、何かを変えたいならば。


自分は「わかっている」という思い込みに陥らず、時間をかけて状況を観察したい。


もう少し時間をかけて観察すると、
起こっていることが
より明確により鮮明に見えてくる。


向き合うために
集中するために


一旦、一時停止してみる。


普段、何気なく意識せずともできてしまうことから
離れてみる。


メールを閉じ、Twitterを切り、モバイルはしまってしまいましょう。

携帯電話の通知機能もオフにして、不必要なブラウザのタブは閉じて。

明るすぎるなら電気もオフしましょう。



そうすると、
あなたの身体と心の声が聞こえてくる。


そうしたら、どちて坊やになりましょう。



どうして?なぜ?
繰り返し、
出てきた答えへ問うのです。


きっと、問うた分だけ、
それまでとは異なる世界が広がるのではないでしょうか。



とは言え、
何もないところで、
どちて坊やになるのは困難かもしれません。


そんな時。
このカードが役に立つかもしれません。

フォトカードを眺め、先ずは写真をじっくり観察してみる。

どの写真が気になる?
その写真に写っているものは何?
どんなものが写真に写っている?
写真の写っていない部分には何がありますか?
写真の1分前は何が起こっていましたか?
1分後には何が起こりますか?

…などなど

それだけでも視点が変わる感覚を得られるでしょう。


レイアウトチャートと呼ばれるセッションシートを使ったり、

フォーカスノート(まさにフォーカス、課題への集中です)に

書き出したりしてみることもおすすめです。



一対一でも、セルフセッションでも、もちろんグループでも使えます。


体験しないと分からないわ、
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日々の音

大人のための絵のない絵本。 日常と非日常のはざまにあるふとした瞬間を音にする。 心を奏でていくと、世界はこんなにも美しくやさしい。 大人のあなたへ、ココロにまばたきをお届けします。

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