「正解のない教室」少し前の週末、普段はワークショップで使っているPoints of You®のひとつめの資格、エバンジェリスト養成講座を開催してました。Points of You®とはこちらこの秋、Points of You®は新たなプログラムへ移行するため、わたしの最期のエバンジェリスト養成講座でした。26Jul2019POINTS OF YOU®︎つなげる日々の音
蚤のサーカスのはなし蚤の芸を見せるサーカスが昔あった。それを元に生まれた、使い古された「蚤のサーカス」の教訓ではあるけれど。(なんと、蚤のサーカスは日本でも興行されていたとか…ちょっと、見てみたい気もするけど)さて、蚤のサーカス。「蚤のサーカス」は教育の分野で一種の警句として用いられる場合がある。サーカス用のノミの訓練の最初の段階で、背の低い箱にノミを閉じ込め、ジャンプすると頭をぶつけるようにすることで、みだりに高く撥ねないように訓練すると伝えられており、このことから、何かしようとする子供の頭を押さえ付けることで、無意識に子供が伸びないようにしてはいないか、との意味である。Wikipedia よりこの話。大人にも言えるのでは?と思う。わたし自身、30代...26Jul2019つなげる日々の音
誰かの正しさの向こう側誰かの正しさの向こう側The other side of someone's rightnessひとは、なにゆえ、「正しさ」を求めるのだろうか。誰かに認めてもらうため?自分を納得させたいため?誰かを説得したいため?自分の言動を確認するため?理解していると確認したいため?いったい、「正しさ」とはなんなのであろう。25Jul2019つれづれ日々の音
旅と旅行のちがい先日、とあるワークショップへ行った時のこと。わたしの話を聞いてくれていた他の方が、先ほどから「旅」と言っていますが「旅行」とは違うんですか?と、問う。どちらも好きだけれど、それぞれに持つ感覚は大いに異なる。わたしにとってはですが。旅行 : 必然を楽しむ/旅 : 偶然を楽しむそんなイメージ。旅行へ行くときは、ここへ行く!とか、ここで食べる!とか、ここに泊まるとか、出発前に大抵色々決まっている。そのプラン立ても楽しいものだ。旅をするときは、ほぼ行き当たりばったりで、訪れた先で、その時の感覚で決める。何が起こるかわからない。それがまた面白い。24Jul2019つれづれ日々の音