世界を見つめる解像度 -「祝福する力」-さて、ここのところ「(誰かにとっての)何気ない朝」を「(自分にとっての)特別なワンシーン」に切り取って描写するためには、3種類の力が必要このチカラについて考えています。26Oct2018つなげる日々の音
世界を見つめる解像度 -「知る力」-さて、先日書いたこちらの記事の続き「(誰かにとっての)何気ない朝」を「(自分にとっての)特別なワンシーン」に切り取って描写するためには、3種類の力が必要ひとつめ「知る力」絶対的な知識量ふたつめ「紐づけて使う力」情報に関連性を持たせどこで使うかみっつめ「祝福する力」この世界を見る視線ひとつめ「知る力」について。この世の中、「情報」で溢れかえっている。苦労せずとも意図せずとも、毎日、何かしらの形で届く。ただ、それは受動的な“知らされたもの”。10Oct2018つれづれつなげる日々の音
『狂気と情熱の画家』とわたしの行方美術展に行きその絵を前にすると、しばし動けなくなるさせる画家がいる。Vincent Willem van Goghフィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ後期印象派の代表的な画家であり、近代美術の父フィンセント・ヴァン・ゴッホ(1853年3月30日-1890年7月29日)はオランダの画家。後期印象派運動の中心人物。西洋美術史において最も有名で影響力のある芸術家の1人。近代美術の創設者とみなされており、20世紀初頭に出現した前衛芸術家たちに大きな影響を与えた。 わずか10年の創作期間のうちに約2100点以上の作品を制作。そのなかの約860点は油彩作品であり、また、作品の大半は、37歳で自殺するまでの約2年間に制作された。&nb...07Oct2018つなげる日々の音